
バラが綺麗な季節🌹
綺麗なバラを見てとても癒されたので、レビューさせてもらいます♪
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奈良の静かな山あいにある霊山寺(りょうせんじ)。
その境内に広がるバラ庭園が、ちょうど見頃を迎えていると聞いて、ふらりと足を運んできました。
日曜日の正午に到着しましたが、ちょうど午前中の鑑賞が終わった方々と入れ替わる時間帯だったようで、車もスムーズに停めることができました。
混雑を避けたい方には、意外と穴場の時間かもしれません。
門をくぐった瞬間から空気がやわらかくて、深呼吸したくなるような心地よさ。
庭園に近づくにつれて、ふわっと漂うバラの香りに胸がほどけていくのを感じました。
色も形も香りも違う、200種類以上のバラたちがゆっくり迎えてくれる場所。
美しいものに触れる時間は、心を整えてくれるだけでなく、日々の感性やセンスをそっと磨いてくれるように思います。
バラ園のような場所は、そのことを静かに思い出させてくれる大切な空間だと感じました。
今回は、そのときの景色や感じたことを、写真と一緒にゆるやかに記録してみようと思います。
境内の静けさを感じながら、バラ庭園へ向かう道

霊山寺の門を横目に見ながら、バラ庭園へ続く小道を歩いていきます。
門をくぐらなくても、その佇まいが放つ静けさはしっかりと伝わってきて、境内全体に流れる落ち着いた空気がふわっと心に広がりました。
周りには、長い時間を見守ってきた木々や建物があり、その存在に触れるだけで気持ちがすっと整っていくよう。
バラ庭園へ向かうほんの短い道のりなのに、歩くほどに日常のざわめきが遠のいていき、深呼吸したくなるようなやわらかな静けさに包まれていました。
200種類2,000株のバラが咲く庭園へ

庭園の入口に近づくと、ふわりと甘い香りが風に乗って届きました。
その香りに誘われるように足を進めると、目の前に広がるのは、色も形も個性豊かなバラたち。
200種類、2,000株ものバラが咲きそろう景色は、まるで絵本の中に迷い込んだような美しさでした。
淡いピンク、深い赤、優しいクリーム色…。
同じ“バラ”でも、ひとつひとつが違う表情を持っていて、見ているだけで心が満たされていきます。
光を受けて透ける花びらや、朝露をまとったつぼみの姿は、思わず立ち止まってしまうほどの繊細さ。
庭園の小道をゆっくり歩いていると、香りの濃さや色の移り変わりが少しずつ変わっていき、まるでバラたちが「ようこそ」と迎えてくれているようでした。
ただ眺めるだけで、心の奥が静かにほどけていく…そんな時間が流れていました。
お気に入りのバラ・写真スポット
庭園の中を歩いていると、色も香りも表情も違うバラたちが次々と迎えてくれます。
その中でも特に心に残ったバラや、思わずシャッターを切りたくなった場所をいくつか紹介します。
🌹真っ赤なバラ


深い赤色のバラは、庭園の中でもひときわ存在感がありました。
光を受けると花びらがベルベットのように艶めいて、思わず立ち止まってしまうほどの美しさ。
力強さと上品さが同時に感じられる、印象的な一角でした。
かわいいピンクのバラ



淡いピンクのバラは、見ているだけで気持ちがふわっとやわらかくなるような可愛らしさ。
丸みのある花びらが重なり合って、まるで小さなブーケのように咲いていました。
写真に収めると、庭園のやさしい雰囲気がそのまま伝わってくる色合いです。
淵の色が美しいグラデーションのバラ



花びらの淵と中心の色が違うバラは、庭園の中でもひときわ目を引く存在でした。
外側は濃い色、中心に向かうほど淡くなるグラデーションがとても美しく、まるで自然が描いた絵画のよう。
近くで見ると、花びら一枚一枚に繊細な色の移ろいがあって、同じ品種でも表情が少しずつ違うのが魅力です。
写真に収めると、その縁取りの美しさがより際立ち、思わず何枚も撮りたくなるような華やかさがありました。
ビタミンカラーのバラ


オレンジや黄色のバラは、見つけるだけで元気をもらえるような明るさ。
太陽の光を浴びてキラキラ輝く姿は、まさに“ビタミンカラー”という言葉がぴったりでした。
庭園の中でも気分がパッと明るくなるスポットです。
日本の美しいバラ


日本で育成された品種のバラは、どこか控えめで、凛とした美しさがありました。
色合いも形も繊細で、近くでじっくり眺めたくなるような上品さ。
海外の華やかなバラとはまた違う、静かな魅力に心を奪われました。
最後に|ゆっくり過ごして感じたこと
バラ庭園の中をゆっくり歩いていると、花の色や香りにふっと心がほどけていくのを感じました。
美しいものに触れる時間は、日々の慌ただしさを静かにリセットしてくれて、感性やセンスがそっと磨かれていくような気がします。
一輪ごとに違う表情を見せるバラを眺めていると、「こんなふうに丁寧に暮らしたいな」と思える瞬間がいくつもありました。
ただ歩いて、ただ眺めて、ただ深呼吸する。そんなシンプルな時間が、思っている以上に心を豊かにしてくれるのだとあらためて感じました。
庭園の奥にはティーテラス「プリエール」もありますが、とても人気で満席だったため、今回は立ち寄らず。
また次に訪れるときの楽しみに、そっと取っておこうと思います。
気になる方は、口コミや写真をこちらから見られます👇
ゆっくりと庭園を歩きながら撮った写真を見返していると、あのとき感じた空気や光まで思い出されます。
今回の記事で使用したバラたちの写真は、すべて私が庭園で撮影したものです。
そのとき感じた美しさが、少しでも伝われば嬉しいです。
霊山寺のバラ庭園 基本情報

アクセス
〒631-0052 奈良県奈良市中町3879
【電車・バス】
・近鉄「富雄駅」→ 奈良交通バス(若草台行き)約8分「霊山寺」下車
【車】
・第二阪奈道路「中町IC」から約5分
・無料駐車場あり
開園時間
バラ庭園:8:00〜17:00
本堂:10:00〜16:00
バラの見ごろ
春:5月上旬〜6月中旬
秋:10月中旬〜11月上旬
拝観料
バラ開花期:大人1,000円 / 小中学生500円
通常期:大人700円 / 小中学生350円
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※掲載している基本情報は訪問時(2026/5/24)のものです。
最新の開園状況や料金などは、公式サイトでご確認ください。
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境内には、落ち着いた雰囲気の「寺カフェ」もあります。
今回はランチの予定を別で決めていたので立ち寄れなかったのですが、外から見た雰囲気がとてもよくて、「次に来たときはここでゆっくり過ごしたいな」と思える場所でした。
お寺ならではの静けさの中でお茶をいただけるようで、バラ園を歩いたあとの休憩にもぴったりだと思います。
気になる方は、メニューや営業時間などを食べログでチェックしてみてください👇

霊山寺のバラ庭園、いかがでしたか?
お花を見ると本当に心が癒されるのを感じますよね~
みなさんも時間を見つけてバラを見に行ってみられてはいかがでしょうか。

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